音叉振動子の特性
2009-02-02
efuさんのWaveGeneとWaveSpectraを使って音叉振動子の周波数特性を測定してみました。
使ったのは1800と表記された振動子です、1800Hzという意味ですね。
1.6KHzから16KHzまでスイープさせたときの特性です、1.8KHz以外にも10.4KHzと14.8KHzにピークがあります。
前回の実験での異常発振は約10KHzぐらいだった理由がわかりました。
1.6KHzから2.0KHzまでスイープ、1,8KHz前後にピークが2つ見えます。
1.76KHzから1.82KHzまでスイープ、やっぱりピークが2つです。
なぜピークが2つあるんでしょうね、音叉の形状ゆえでしょうか?
使ったのは1800と表記された振動子です、1800Hzという意味ですね。
1.6KHzから16KHzまでスイープさせたときの特性です、1.8KHz以外にも10.4KHzと14.8KHzにピークがあります。
前回の実験での異常発振は約10KHzぐらいだった理由がわかりました。
1.6KHzから2.0KHzまでスイープ、1,8KHz前後にピークが2つ見えます。
1.76KHzから1.82KHzまでスイープ、やっぱりピークが2つです。
なぜピークが2つあるんでしょうね、音叉の形状ゆえでしょうか?
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低速のモデムの他、無線機のトーンスケルチなどにも使用されていたようですが、その後IC回路に置き換わってしまい、すっかり見かけなくなったようです。
>なぜピークが2つあるんでしょうね
正確な理由はわかりませんが、たとえば帯域を広げるために2つの振動部の周波数をズラしてあるとか・・・